ベビー麦茶はいつから赤ちゃんに飲ませることができるのか|麦茶の効能

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ベビー麦茶はいつから赤ちゃんに飲ませることができるのか|麦茶の効能

乳幼児専用麦茶「ベビー麦茶」はいつから飲ませればいいの?

 

麦茶は緑茶が中国から伝わるより以前から日本に存在しており、平安時代から戦国時代にかけて貴族や戦国武将など格の高い方々を中心に愛飲されていました。その後、江戸時代になると麦茶は一般市民の間でも飲用されるようになり、夏の夕刻には街のあちらこちらでぼんやりと行灯の温かい灯りによって「麦湯」という文字が浮かび上がり、夜更けまで町行く人々の心と身体を潤していたそうです。
現在では麦茶はコンビニエンスストアや自動販売機などで気軽に買える飲料となり、幅広い世代の方々から親しまれています。

 

そんな古い歴史を持つ麦茶ですが、ノンカフェイン&ノンタンニンの身体に優しい飲料「麦茶」は妊娠中や授乳中の女性にも安心して飲用することが出来るため、ルイボスティーやタンポポ茶と並びオススメされる飲料でもあります。

 

妊娠中や授乳中の女性の飲用が可能ならば、乳幼児の飲用も可能ではないのかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、日本の夏は高温多湿のじめっとした暑さのため、大人だけではなく、乳幼児も熱中症や脱水症状になる可能性があります。そこでオススメされるのが、ドラッグストアやベビー用品店などで販売されている乳幼児専用の「ベビー麦茶」という商品です。

 

ですが、ベビーと書かれていても本当に乳幼児に与えても安全なのか気になりますよね。そこで、今回は乳幼児にはいつから麦茶の飲用が可能になるのか、そしてベビー麦茶は本当に乳幼児に飲ませても安全なのかをご紹介します。

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ベビー麦茶はいつから飲ませることができるのか、また飲ませ方について

ベビー麦茶とはどのような飲料なのか

 

乳幼児専用のベビー麦茶はいつから飲用可能なのかをご説明する前に、ベビー麦茶とはいったいどのような飲み物なのかをご紹介したいと思います。

 

私たちが普段飲用している麦茶は保存料や甘味料といった人工添加物が一切含まれておりません。そのためナチュラル飲料としてたいへん人気があります。

 

麦茶の香気成分には血液の流れをスムーズにさせる作用があり、その効果はサンマやサバなどの青魚に匹敵すると言われています。また、強い抗酸化作用を有しており、生活習慣病や老化の要因となる活性酸素を除去する効果があります。

 

他にもリラクゼーション効果をはじめ、虫歯や口臭、ガン予防などにも絶大な効果や効能を発揮します。また、こんがりと薫る香ばしい香りと清々しいさっぱりとした味わいは老若男女問わずたいへん人気があり、じっとりとした夏に最適です。

 

そんな優れた効果や効能を有する麦茶ですが、ベビー麦茶にも同様の効果や効能があるのでしょうか?

 

ベビー麦茶は私たちが普段飲用している麦茶と同様の成分が含有されていますが、乳幼児でも安心して飲用出来るように極めて薄く淹れられています。確かにベビー麦茶は一般的な麦茶と比べて、あっさりとした淡い茶色をしています。

 

また、メーカーにもよりますが、デキストリンという糖分が含有されている場合もあり、これがベビー麦茶の特徴でもあります。

 

 

 

ベビー麦茶がいつから飲用可能なのか

 

では、乳幼児はいつからベビー麦茶を飲用することが可能なのでしょうか。
ベビー麦茶のメーカーにもよりますが、明治ベビーフードから販売されているベビー麦茶は生後1か月を過ぎた乳幼児ならば飲用することが可能だそうです。しかし、母乳やミルクを定期的に飲用しているのであれば、乳幼児が水分不足になる可能性はほぼありませんので無理して与えなくても良いと言われています。

 

乳児がすくすくと成長し、生後3か月から4か月頃になると母乳から離乳食を与える時期になります。この頃から母乳やミルク以外の食品を摂取させることとなりますので、この頃から与える飲料にも気を付ける必要があります。離乳食に切り替わると同時に飲料も白湯を冷ました湯冷ましや果汁を与えるお母さん方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

 

厚生労働省では、生後5か月から6か月までの乳幼児は母乳及びミルクのみの摂取で十分だと授乳・離乳支援ガイドに記載されています。ですので、もし乳幼児に麦茶を与えたいとお考えのお母さんは離乳食へ切り替える頃に麦茶を与え始めると良いでしょう。
また、生後3か月から5か月頃の乳幼児であれば、私たちが普段口にしている麦茶を乳幼児が飲用出来るように淹れ、飲ませることも可能です。

 

 

 

乳幼児が飲用出来る麦茶の淹れ方とは?

 

先程、生後3か月から5か月頃の乳幼児ならば、私たちが口にしている麦茶を飲用することが出来ると言いましたが、私たちが飲用している麦茶をそのまま与えてはいけません。きちんと乳幼児が飲用出来るよう、工夫して麦茶を淹れる必要があります。
では、乳幼児が飲用出来る麦茶の淹れ方をご紹介します。

 

麦茶には水出し用と煮出し用の2タイプ販売されています。
乳幼児へ麦茶を飲用させる際は、便利な水出し用ではなく、煮出し用の麦茶を購入しましょう。その理由は、麦茶を作る工程で沸かしたお湯を使用するため、殺菌効果が得られ、安心して飲用させることが出来るからです。また、乳幼児への生水飲用は禁止されているので水出しで淹れた麦茶は与えないようにしましょう。

 

乳幼児に手作りの麦茶を与える場合、しっかり冷ました湯を十分薄めてから摂取させるようにします。満1歳を過ぎた乳幼児であれば、私たちと同じ濃さの麦茶を飲用することが出来るようになります。しかし、乳幼児が飲用する麦茶の量は極わずかのため、大量に作り過ぎてしまうと余った麦茶が腐ってしまいます。ですので、出来る限り作り置きせず、もし余ってしまった場合には、翌日必ず飲み切れるよう、麦茶の量を考えて淹れるように心掛けましょう。

 

 

 

麦茶を与える際の注意点

 

いつから麦茶を与えて良いかをご紹介しましたが、続きまして乳幼児へ麦茶を与える際に注意点をご紹介します。

 

ベビー麦茶と一般的な麦茶の違いは、濃度の違いです。並べてみると麦茶の濃さが全く違います。また、味も若干違いがあり、ベビー麦茶には麦茶独特の苦みがありません。乳幼児の舌は敏感ですので、初めて与えた麦茶の薄まり度合が低く、麦茶に苦みが残ってしまった場合、2度目から飲用を拒否してしまう可能性があります。

 

また、夏場によく行われる麦茶へ砂糖を入れるという行為は乳幼児の飲用する麦茶には絶対にしないようにしましょう。乳幼児は糖分の分解が未熟なため、砂糖を入れた麦茶を摂取させてしまうと身体に負担が掛かってしまいます。

 

暑さの厳しい季節では、乳幼児の水分補給にノンカフェインのベビー麦茶を与えるお母さんも多いと思います。しかし、乳幼児の胃は大人と比べ、小さいので、麦茶を与え過ぎてしまうと母乳やミルクを摂取しなくなる可能性があります。ですので、生後3か月から5か月の間は母乳やミルクをメインに、サポート飲料としてベビー麦茶を与えるようにしましょう。

 

乳幼児への麦茶の飲ませ方ですが、スプーン・ストロー・コップの3パターンあります。最もオススメの飲ませ方がスプーンです。スプーンならば乳幼児が麦茶を飲用するかどうか目視することが出来ますし、大量に摂取する心配もありません。ストローですと吸う力が弱かったりすると水分補給が出来ていなかったする場合がありますし、コップで飲用させるとこぼしてしまう可能性があります。

 

乳幼児の麦茶摂取量は1回に20mlが適量とされています。また、出来れば離乳食を3食摂取するようになった頃から麦茶をメインの飲料として飲用させるようにしましょう。ベビー麦茶は白湯同様、乳幼児の便秘改善にも効果を発揮すると言われており、乳幼児のお通じで悩みを抱えているお母さん方は授乳に影響が出ないよう適度にベビー麦茶を与え、少しずつ摂取させるようにすると便秘を解消させることが出来るでしょう。

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