ハイビスカスティーに飽きてしまった時のアレンジ方法

ハイビスカスティーの飲用を続けていると飽きてきたりしませんか？そんなときはハイビスカスティーを用いた簡単お料理や変わったアレンジ方法をご紹介したいと思います。

オレンジジュースとハイビスカスティーの2層ドリンク

まず、ハイビスカスティーの味に飽きてしまった方にお勧めなのが「オレンジジュースとハイビスカスティーの2層ドリンク」です。

材料
・100％のオレンジジュース　80cc
・ローズヒップティーとブレンドされたハイビスカスティーの茶葉　お好みの量
　(もしくはティーバッグ　1つ）
・95度前後のお湯　80cc
・氷　お好みの量

作り方

オレンジジュースとハイビスカスティーを上手く2層に分けるには暖かいハイビスカスティーを注ぐ際に勢いよく注がないことです。

いつものハイビスカスティーのまま少しだけアレンジしたいという方は白ワインで出来たジャムを入れると良いでしょう。その際、炭酸水を用いて10分間蒸らした冷たいハイビスカスティーを用いると白ワインの風味が感じられるオシャレで上品なハーブティーとなります。もしホットで召し上がりたいという方はハイビスカスティーのドライタイプの茶葉をティーポットに入れ、5分間蒸らしてから白ワインジャムを入れて召し上がるのがお勧めです。ハチミツを入れるとよりマイルドになり飲みやすくなるのでお勧めです。

ローゼルジャム

ヨーグルトやパンに塗って召し上がりたい場合、ローゼルの実を用いたローゼルジャムが良いでしょう。ハイビスカスティーに使用されるローゼルの実300gと砂糖150gだけで簡単に作れるジャムは老若男女問わず人気のある料理です。

材料
ローゼルの実　300ｇ
砂糖　150ｇ

作り方

食感を楽しみたい方はローゼルのガクや苞が残っていると良いでしょう。アレンジとして、ブランデーを小さじ2杯加えると上品で大人っぽいジャムとなります。レモンの絞り汁を小さじ2杯加えると食べやすいジャムになります。また、シナモンスティックを1/2本加えたりしてお好みで風味を変更することも可能になっています。

食欲の湧かない夏場などは濃いめに抽出したハイビスカスティーを用いてゼリーにしたり、ハイビスカスティーを入れた後に残る茶殻を用いて自然派クッキーを作るのもお勧めです。余すことなく使えるのがハイビスカスティーの良いところでもあるので、是非1度試してみてはいかがでしょうか。

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