お茶に含まれるタンニンとカテキン|授乳中妊娠中の方への危険性

お茶に含まれるタンニンとカテキン|授乳中妊娠中の方への危険性

お茶に含まれるタンニンとカテキン|授乳中妊娠中の方への危険性

緑茶を初め様々なお茶にはカフェインが含有されており、妊娠中や授乳中の女性が飲用する際は注意が必要とご紹介しましたが、実は他にも危険な成分が緑茶には含まれています。
その成分とは「カテキン」と「タンニン」です。

 

カテキンといえば、体脂肪を燃焼させる効果やインフルエンザ予防、生活習慣病や老化防止などに効果があると言われています。また、カテキンはタンニンの成分となり、抗酸化及び抗菌作用を有します。

 

タンニンとは、フラボノイド系のポリフェノールであり、アントシアニンと同じ部類に属します。タンニンには肌を引き締める効能があるので、主に化粧品などに用いられています。また、下痢の改善や生活習慣病の予防、美白効果なども得られます。

 

カテキンやタンニンは女性にとってとても良い効果を発揮する成分に聞こえますが、実は妊娠中及び授乳中の女性にはたいへん危険な栄養成分でもあるのです。

 

では、彼女たちにどのような悪影響を及ぼすのでしょうか。

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妊娠中及び授乳中の女性必見!緑茶に含まれるタンニンとカテキンの危険な効果とは?

緑茶に含有されているカテキンが与える悪影響とは?

 

緑茶に含有されているカテキンには生活習慣病や老化予防に効果的な成分と言われています。カテキンの抗酸化能力は優れており、乳がんや卵巣がん、胃がんに子宮頸がんなど幅広い癌の発生率を抑制させることが出来る優れた栄養成分です。
しかし、そんな優れた効能を持つカテキンが妊娠中や授乳中の女性へ悪影響を及ぼすのです。
カテキンには胎児の成長の必要不可欠な葉酸の働きを妨げる働きがあります。
葉酸とは、水溶性のビタミンB複合体の1つです。主にほうれん草などに含有されており、またの名を「ビタミンM」と言います。
特に妊娠3か月を迎えるまでは二分脊椎などを避けるために葉酸の摂取は積極的に行う必要があります。お茶に含まれるカテキン量ではさほど問題ないと言われていますが、飲み過ぎないように注意しましょう。

 

 

 

緑茶に含有されているタンニンが与える悪影響とは?

 

妊娠中及び授乳中の女性で最も危険なのが「貧血」です。
過去に妊娠や授乳を経験している女性は鉄剤を病院から処方された経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

 

貧血とは、血液内に存在する赤血球数及び血色素濃度、ヘマトクリット値が正常の方よりも減少している状態のことを指します。
貧血の主な症状は、皮膚の蒼白やめまい、倦怠感などです。

 

貧血の一般的な解決方法は鉄分の摂取ですが、緑茶に含まれるタンニンはカテキンが酸化したものが複数結合した物質ですので、鉄とくっつきやすい特性を持っています。
そのため、タンニンを過度に摂取してしまうと、鉄の吸収が阻害され、貧血を悪化させる危険性があります。

 

しかし、最近では病院から処方される鉄剤は体内にゆっくりと吸収されるように製造されているため、緑茶に含まれるタンニンによって鉄の吸収を妨害される心配はございません。
しかし、全く安全とは言えませんので、処方された鉄剤を服用する際は白湯などと一緒に服用することを推奨します。

 

緑茶に含まれるカテキンやタンニンは茶葉から製造されている他のお茶類にも含有されているので、妊娠中や授乳中の女性は気を付けましょう。
また、ノンカフェインの緑茶でもタンニンは含まれているので大量に飲用するのは大変危険です。緑茶を飲用する際は、食前1時間前には飲用を止め、食事中や食後30分以内の飲用は避けると良いでしょう。

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